7月 21〜28日 【 Antique & Vintage Jewellery / 10%off 】 梅雨も間もなく明けようとしているこの頃、出掛けるのが今なのか、もしくはもう少し先のいつかという問題は、 それぞれにお決めいただくとして、雨が止んだらお気に入りの服と靴を出して、ちょっとそこまでは出掛けたい。 この1週間だけジュエリーを表示価格より10%オフにさせていただきます。 アーリーサマーセールの対象にもならなかったジュエリー類も、この機会にちょっとお得に手に入れて、 お洒落をお楽しみください。 |
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5月 26日 【 Eat At Home / お気に入りのカトラリーで 】 なにかと家に居る時間が長くなるこの頃、新しいレシピに挑戦して、スパイスなども開拓、レパートリーも少し増え、酒量もついでに増えたという、そんなポジティブ?なあなたへ。テーブルクロスにお皿にグラスはもちろん、カトラリーなんかもお気に入りのものを見つけて、理想の食卓に一歩近づきましょう。ティータイムからディナー、デザートまで。様々なカトラリーをご用意しております。 |
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5月 19日 【 Relax at home / 今の季節に、リネンとレース特集 】 先週はしばらく晴天が続いたので、思い切ってこの間にストックのリネンやレースをざばざば洗濯、しみ抜き、アイロンして、今週は新作のリネン類などをご紹介いたします。 梅雨が始まる前の爽やかなひとときを、リネン&レースで存分にお楽しみください。 |
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5月 12日 【 Drink at home / 家飲みのお供に 】 家飲みのお供に、お気に入りのグラスを。 グラス類を中心に、様々なガラス製のアイテムをまとめてご紹介しています。 ぜひご覧になってみてください。 |
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4月 3日 【 U.K. Vintage Ring 】 春の装いに元気をくれそうなカラフルな宝石たち。 英国から入荷したヴィンテージカラーストーンリングのご紹介しております。 是非ご覧ください。 |
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2月26日 【 New Arrival 】 この冬英国で見つけてきたアンティークたちの中から、とくにおすすめの品々をご紹介いたします。 綺麗だったり可愛かったり、クールだったりユニークだったり。今回もあなたの好奇心をくすぐるものたちをご用意しました。 ぜひ、お楽しみ下さいませ。 |
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7月12日 【 7月の新入荷 】 からりと晴れあがった初夏の南仏の空から届いた、味わいあるアンティークたち。 梅雨のじめじめした気分を乾かしてくれる、さらりとした風合いが心地いい、古びた優雅な道具です。 |
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4月 16日 【 春の新入荷 2019 】 この春の新入荷から、私たちが厳選した20アイテムをご紹介します。 手間と時間を掛けて丁寧に、その魅力をお伝えしてまいります。 |
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12月 15日 【 Christmas Celebrations 】 今年も残すところ僅かとなりました。クリスマスを祝う全ての大人たちへ。 特別感のあるアンティークジュエリーとちいさな宝物。 トリュフではプレゼント包装も承っております。 ご自分へのプレゼントにももちろんご活用ください。 |
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6月 26日 【 夏の新入荷特集 】 初夏の英国で集めてきた、ヨーロッパ各国の、ユニークで個性的で、唯一無二の存在であるアンティーク。 ジュエリーから建築部材まで、珠玉のディティールを持つ存在を集めてきました。 ぜひご覧ください。 |
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5月 11日 【 カトラリー 】 ディナー用やケーキ用のナイフ&フォーク。ジャムスプーンやバターナイフ。 サービングの為の様々なデザインのカトラリー。 |
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3月 6日 【 BROOCHES 】 |
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ようやく少し暖かくなってまいりましたね。 春は別れの季節であり、そして出逢いの季節でもあります。自分自身の、家族の、大切な人の門出に立ち会う機会も増えますが、そんな季節の胸元に花を添えるように、ちょっと誇らしげに飾ってほしいアンティークブローチたち。今となっては贅沢で貴重な素材や技法を用いて世に出された、ちいさな工芸品たちは、春の新しい一歩を踏み出す誰にも、分け隔てなく力を貸してくれるでしょう。 ブローチを付けて、背筋を伸ばして、新しい一歩を。 |
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12月 28日 【 銀の色づき 】 |
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ゴールドやプラチナと違い、空気に触れることで深く色づいてゆくシルバーは、永遠の輝きを求める宝飾の世界では、ユニークな存在と言える。20世紀のプラチナ、ホワイトゴールドの登場以降、ハイジュエリーに使われることはほとんどなくなったシルバーだけれど、シルバー特有の温かい輝きと時を重ねての有機的な色づきは、宝飾品にも味わいを感じさせる特別な魅力がある。 ときどき研磨用のクロスで磨いたりして、銀の作り出す陰影を感じながら、自分らしい輝きを育ててゆく。薬品やロジウムメッキで変色しないなんて小細工は無用。あるがままに色づいてゆくシルバーという素材を愉しみたくなるような、古くて美しいヨーロッパの銀のジュエリーたち。 |
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12月 28日 【 ヴィンテージ・ダイヤモンド 】 |
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イギリスから持ち帰ったヴィンテージのダイヤモンドリングたち。20〜50年ほど前のイギリスで作られたもので、ちょうどあなたが生まれたころのものもあるかもしれません。多くはイエローゴールドとホワイトゴールド、あるいはプラチナとのコンビネーションで、現代のオールプラチナやオールホワイトゴールドで揃えたものに比べると、どこか温かくてのどかな雰囲気です。今のように整いきらないカットも、少し暗めの輝きも、決して質の良し悪しを問われるものではなくて、むしろアンティークやヴィンテージならではの魅力です。
プチプライスで手に入れる1点もののヴィンテージダイヤモンド。誰のでもない、あなたらしい1点を見つけてください。 |
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12月 28日 【 大人のコスチュームジュエリー 】 |
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今回は、カラフルなラインストーンで飾られたようなものではなくて、ゴールドやシルバーにクリアのラインストーンなど、ソリッドでモノトーンな輝きを作り出すシックな品々を集めてきました。 |
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9月 12日木曜日 【 HARVEST 実りの秋の標本 】 |
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厳しかった夏の終わりに、季節の恵む実りを留めたアートな趣の植物標本。枯れ色の飾らない姿に秋が染みこんだような、心癒される作品の数々です。 過去にご紹介した標本を含め、大幅プライスダウンの上、本日新たに50点をご紹介。 Bruxellesで学生たちの学習のために編まれた標本図鑑と、Carlsburgの園芸学校で作られた標本集より。 Ecole d'horticulture de Carlsbourg(1939-43年) : Carlsburgの園芸学校で作られた標本集。〔\3,800 → \2,800〕 HERBIER DE GRAMINEES(1881年) : Bruxellesで学習のために編まれた標本図鑑。 〔\4,200 → \2,800〕 |
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2月14日木曜日 【 春に備えて 】 |
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庭土に埋めておいた球根から、葉が伸びて来ました。立春とは言えまだ冷たい空気の中、冬籠りの虫より一足先に、植物が目を覚まし出したようで、グリーンの鮮烈さが春の訪れを期待させます。 北フランスの古本市で出逢った、20世紀初頭の美しい蝶の図鑑のページ。ブルーやシルバーに輝く鱗粉の輝きも表した緻密な印刷で、紙面に蝶を標本したような、真に迫るリアリティを感じさせる。蝶たちが庭に来るのはまだ少し先のことですが、その頃には蝶に負けないような、色鮮やかな花を咲かせておきたい。 ページ下の“Fauna americana”と は、アメリカの動物という意。印刷は片面のみに施されています。いずれも大きなダメージはありませんが、日焼けによる薄い黄ばみ、端の折れ、小さな破れなどが見られる場合があります。 |
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12月 11日から三夜連続 【 HOLY THINGS / 聖なる... 】 |
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巡礼地の路傍で、教会の隅の小さな売店で求められた品かもしれない。合金製のちっぽけな置物にさえ、儚いひとときの願いが染み込んでいる。俗にまみれて生きる毎日を振り返りながら、誰に知られることなく、薄汚れた像を見つめる。フランスのささやかな聖なるもの。 |
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11月 8日・9日二夜連続 【 LE SCIENCES / 科学骨董展 】 |
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19世紀から20世紀、そしてこの21世紀。科学は飛躍的に進歩し続け、あらゆる分野、生活の場面で、僕らはその恩恵を受けている。科学、科学的という言葉。それは、決して無機質に数値だけを並べる、硬く冷たい世界を表すわけでなく、森羅万象、自然や宇宙、生命の神秘にまでも繋がりゆく美しい世界を想像させる。アンティークの時代、芸術や文化とともに、それらをいつも支え続けた科学。その場面場面で使われた道具もまた、時代を垣間見せる興味深い装置といえるだろう。博物館や記念館で眺めるよりも、科学の息遣いを手にとって確かめてみたい。 |
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10月 4日木曜日 【 秋の見本帳鑑賞会 】 |
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1536年、時の王フランソワ1世から絹織物の特許状を授かったことにより、絹織物業が大きく発展したリヨン。18世紀から19世紀にかけて、何千もの織物の工房が集まっていたといわれ、現在でも繊維産業が盛んです。そんなリヨンの繊維工場で作られたというレースや縁飾りの見本帳。綴じられていた糸は切れ、厚い台紙は、ひび割れ、レースや縁飾りの一部は、破れたり、崩れたりしていて、もはや見本帳としての体は成さないけれど、セピア色の台紙に残る、時代に忘れ去られた見本たちの、なお誇り高い配列と、それらを意味づける美しいフランス語と数字の羅列は、いちまいの絵画として鑑賞に値します。ゆっくりと丁寧に、お誂えの額に収めたい。1920-30年台頃に綴じられたリヨンの織物工場の見本帳より。 |
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5月3日/4日 【 MEUBLES -RERIGIEUX ET CIVILS- 】
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5月18日水曜日 【 わたしのなまえは・・・ 】 |
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モノグラム刺繍のためのステンシルプレートは、ノルマンディーのとある町で見つけました。ぴかぴかひかるごく薄い銅版は、これらが、手芸やさんで箱に入れられたままずっと眠っていた未使用のストックだからです。デザインされ組み合わされたもの、スズランに護られるように配されたもの、クローバーの葉のうえに浮き出たようなものなど、どれも女性らしい可愛らしさや可憐さをあらわしているように思えます。 昔の女性たちは、こういう刺繍も、たしなみだったのでしょう。たくさんのモノグラムの刺繍をハンカチやタオルや、下着にも施しました。そうして名前を縫いこんだリネンをたくさん、お嫁にもっていったそうです。ステンシルでしるしをつけて、その後をステッチしていくやりかたは、たくさん刺繍しないといけないときや、刺繍があまり得意ではないひとには、うってつけの道具です。ひとつひとつの持ち物をだいじに、大切に思った、なつかしい時代の忘れもの。 あなたのなまえはありますか? |
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