★A&C15620　FURNESS LINE コーヒーポット　 　　　　　　　　　　　　　　Walker & HAll W18.5,D8.8,H14.5cm / ¥24,500.-〔税込み・送料別〕 送料：Aランク 【送料ページはこちら】 ◆ご注文方法はこちら◆ 衒いのない道具然としたシルエットに用の美を感じる、シルバープレートのコーヒーポットは、英国の鉄道、FURNESS LINEの食堂車で使われたもの。FURNESS LINEは、1846から1857年にかけて段階的に開通し、ロンドン・ミッドランド＆スコティッ鉄道(LMS)傘下からブリティッシュレイルウェイズを経て、Barrow-in-FurnessとLancasterの間で現在も運行を続ける、歴史あるローカル線です。シルバープレート表面のキズを見るに、長年業務で使われてきたことが分かりますが、胴に凹みなど見られない、タフな作りが頼もしい。メーカーは英国の名店Walker & Hallで、これは流石の仕事と感心させられます。ハンドルの親指を置く部分と、蓋のつまみが当たる部分に凹みが、蓋の近くにシルバープレート摩滅が見られますが、それ以外に目立つ凹みや摩滅は見られず、厚いシルバープレートや丈夫な作り、なにより美しいフォルムが魅力的なコーヒーポットです。容量は満水で550ml程。水切れよし。1935年頃のイギリス製。 長年、擦り続けた為でしょう、内部底面から高さ4センチほどにかけてメッキが摩滅しています。内部はクリーニング済みです。 公共鉄道の歴史は、イギリスで1825年、世界初の蒸気機関車を使った公共鉄道、ストックトン＆ダーリントン鉄道に始まり、そうした100を超える地方の私鉄会社が吸収合併を繰り返し、1923年、グレートウェスタン鉄道(GWR)、ロンドン＆ノースイースタン鉄道(LNER)、ロンドン・ミッドランド＆スコティッ鉄道(LMS)、サザン鉄道(SR)の4社、ビッグフォーにグループ化されました。1948年、ビッグフォーの各社は国有化され、ブリティッシュレールウェイズ(BR)が誕生します。 レストランウェアの食器やカトラリーをご紹介しています。ページ下部のリンクからご覧ください。	v
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細かなキズ。
内部底面から高さ4センチほどにかけてメッキが摩滅しています。
		蓋のつまみが当たる部分に凹み。
ハンドルの親指が当たる部分に凹み。
★A&C15527　食堂車のクリームジャグ / シュガーベイスン GREAT WESTERN RAILWAY		★A&C15590　Union Castel Line ティーナイフ・ペア　 MAPPIN & WEBB
★A&C15526　鉄道会社のレストランカトラリー		★A&C15593　レストランウェアティーストレーナー GLANDWIN LTD
★A&C15316　ホテルウェア　ティーストレーナー
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